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145 新しいH-1B抽選登録方法

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  2027年度のH-1B抽選登録は今年3月4日12時正午 (東部時間) に受付が始まり、3月19 日12 時 正午(東部時間) に受付が締め切られます。H-1Bの抽選は引き続きオンラインで登録をします。登録者1名につき申請料金215ドルを支払います。 今年のH-1Bの抽選は無作為の抽選から平均賃金レベルによる抽選方式に変わります。新しい抽選登録方式では、平均賃金レベルが高いポジションのほうの当選確率が高くなります。 現行の平均賃金レベルには4つのレベルがありますが、レベル4が一番高いレベルとなり、レベル1が一番低いレベルとなります。年間給与額が平均賃金レベル4を超えれば4回抽選のチャンスが与えられます。年間給与額が平均賃金レベル3を超えれば3回、レベル2を超えれば2回、レベル1を超えれば1回の抽選となります。この新制度では賃金レベルが低いエントリーレベルの職種は以前よりも当選確率が低くなることが予想されるため、専門家に相談しながら早めの対策をとったほうがよいでしょう。 平均賃金はH-1Bポジションのジョブカテゴリーと勤務地によって異なります。複数の勤務地がある場合は、平均賃金が一番低い場所のレベルを元に抽選回数が決められます。例えば、勤務地が2つある場合で、カンザス州の某カウンティーの平均賃金レベル4を超えるポジションが、NYでは平均賃金レベル1以上2未満であった場合、H-1Bの登録は平均賃金レベル1と判断され、1回のみの抽選となります。 当選確率を上げようとするための不正操作を防ぐため、一個人に対し複数の雇用主がH-1Bを登録した場合は、一番低い平均賃金レベルの雇用主の賃金レベルに応じて、一個人の抽選回数が決められます。この平均賃金レベルに応じたH-1Bの抽選登録を行うには、下記の情報が必要となります。・H-1B職種のSOCコード・雇用予定地域 ・勤務地 住所・H-1B...

H1ビザ費用が10万ドルに

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大統領令発表 9月21日より発効  トランプ米大統領は19日、専門技術を持つ外国人向けのH-1Bビザ申請について、雇用主の企業に年10万ドルの手数料を課す大統領令に署名、21日から発効した。H-1Bビザ申請にはこれまで抽選登録料の215ドルと、雇用主が提出する請願書の申請料780ドルだったが、これらに加えて10万ドルが必要となる。適用されるのは新規のビザだけで、ビザの更新やすでにビザを持っている人に10万ドルの手数料は必要ない。国家の利益に資すると判断される場合には個別に免除を認める条項もあり、一部の企業や業界に回避の余地が残されている(=3面に関連記事=)。   「特定の非移民労働者の入国制限」と題する大統領布告では、H-1Bビザ制度が本来の目的である「高技能労働者の補完」から逸脱し、「低賃金・低技能の外国人労働者による米国人労働者の置き換え」という形で悪用されおり、国家安全保障上の脅威にもなると考えられとしている。このため、優秀な外国人労働者の雇用を維持しつつも、この問題に対処するためには、H-1Bビザの利用を希望する企業に高額なコストを課すことが必要と結論付けている。  政府のデータによると、昨年H-1Bビザを最も多く取得したのはインドで全体の71%を占めた。中国は11・7%で続いた。    企業別では今年上半期で、アマゾンが約1万44件、タタ・コンサルタンシー・サービシズ(インド系大手IT)が5505件、マイクロソフトが5189件、メタが5123件、アップルが4202件、グーグルが4181件などとなっている。