Tag: 寿司
安武邦夫さんが自叙伝を出版
「アメリカで寿司店『博多いい加減男』の半生」
ワシントンDCエリアで日本食店「松葉」を経営していた安武邦夫さんがこのほど自分の半生を綴った「アメリカで寿司店『博多いい加減男』の半生」(櫂歌書房)を出版した。低迷気味な日本や若者の現状をテレビ等で観て、元気を出して欲しいという思いがあり、渡米50年の区切りとして書いたそうだ。
安武さんは1949年に生まれ、博多で育った。日本にいるときは短気で自信がなく、職場を転々としていた。そんな自分の性格を変えようと25歳でアメリカに渡り、もがいているうちに見よう見まねでワシントン界隈で寿司屋を開き、4軒の店を構えるまでになった。
最初の店がオープンしてから37年後に全店を閉め、現在はボランティアを中心に、英語を学び直すためコミュニティー・カレッジに通ったり、旅行を楽しんだりするリタイア生活を送っている。
「女性や、若くやる気ある人達が活躍できるよう、子どもたちも夢を持てるような日本を、そして時代遅れの生産性の低い仕事のやり方、世界に通用しない考えを捨て、元気で再び世界に挑戦する日本を皆さん達で作ってもらいたいと思います」と述べている。
購入は日本のアマゾンhttps://www.amazon.co.jp/から可能。 価格は21ドル60セント〜28ドル(本体価格10ドル80セントに日本からの配達料)。
日本人会新年会 予想を上回る人出
(写真)参加者で記念撮影
日野美歌さんのショーに感動
毎年恒例の日本人会新年会が1月25日土曜、ヒューストン郊外の望月会館で開催された。日本語補習校の終業時間に合わせて午後4時からの開会としたこともあり、当日は予想を上回る350人近い人々が訪れた。
雷太鼓を開催の合図に、松村博夫副会長の司会で新年会開始。武智真二日本人会会長から新年の挨拶とボランティアへの感謝、日本人会の活動などの紹介がなされた。安全を守るための医療ハンドブック普及の呼びかけもあった。続いて長沼善太郎在ヒューストン日本国総領事、次に濱田哲商工会会長が挨拶に立った。
新年会のスタートを切ったのは雷太鼓。その力強い演奏に訪れた人たちは釘付けになった。餅つきでは石臼を2台を使用して、親子での餅つきが体験できた。出来上がった熱々のお餅は磯部巻き、きな粉餅、あんこ餅として提供された。
バーカウンターでは、超人気の韓流かき氷が振る舞われた。真冬にもかかわらず何度もお替りして、親に止められる子どもの姿もあった。ヒューストン医療グループはふわふわの綿菓子を巧みに製造。飲み物コーナーでは2種類のいいちこの試飲、アサヒビール飲み放題ではノンアルコールも取り入れられた。伊藤園の4種類のお茶も提供された。
舞台での美しいドレスのコスモス・アンサンブル・グループによる息の合った合唱による日本の歌が披露された。続いて杉原助教授によるサックスとピアノでクラッシックの数々を聴かせてくれた。
そして今回の特別ゲストである演歌歌手の日野美歌さんが「氷雨」の伴奏で登場。鹿児島の特攻隊を偲んでの「知覧の桜」から元気の良い「横浜ホンキートンク」のほか、「糸」「真っ赤な太陽」「あなたと生きたい」「いのりうた」「明けの明星」を熱唱した。まさに日野美歌歌謡全集で、ライブで聞くプロの歌手の凄さに会場は心を揺さぶられ、素晴らしい声量と音域の広さに感動していた。「男と女のラブゲーム」では補習校校長先生と領事が舞台に登場し、日野美歌さんとのデュエットで、会場は盛り上がった。
新年会の山場である福引抽選会では、ヒューストンの日本企業各社から寄付されたレストランの食事券、お米、ギフトカード、ダイキン空気清浄機、豪華客船クーポン、ANAの日本往復航空券などの景品に、当選者の喜びの声とため息が会場に満ちていた。
廻転鮨 銀座おのでら
ヒューストンにオープン
東京銀座に本店を構える「銀座おのでら」が、回転鮨業態としてアメリカ2店舗目となる「廻転鮨 銀座おのでらヒューストン店」をウェストチェース区WoW(West on West)にオープンする。11月16日(土)午前11時30分頃より営業を開始する。
木目調のモダンで落ち着いたインテリアの店内にはカウンター席とテーブル席を合わせて83席あり、一人でもグループでも利用しやすい設計となっている。 回転鮨とはいえ鮨は回っておらず、テーブルに設置されたタッチパネルでオーダーすると高速レーンで運ばれてくるシステムだ。豊洲直送の新鮮な魚を使用した江戸前鮨が1貫2ドル台からと手頃な価格で楽しめるのが魅力。なかでも看板メニューは鮨の名店御用達の「やま幸(ゆき)の本マグロ」だ。
オープンから3日間はこの本マグロ3貫セットが特別価格で提供されるほか、先着300名全員に食事券があたる抽選も行われる。また、銀座おのでら総料理長の坂上暁史氏も応援に駆け付け、パフォーマンスを披露する予定だ。
テキサス事業本部本部長の石川直也さんは「食材の品質には絶対の自信があります。特に銀座おのでらの目玉である本マグロは、アメリカの皆さんにぜひ味わってほしいのでお値段を抑えてご提供していきます。アメリカの旗艦店を目指して盛り上げていきたいと思っています」と意気込みを語る。
WoWには銀座おのでらのほか、つけ麺が人気のつじ田や、韓国系ベーカリーのパリス・バケット、台湾発タピオカティーのThe Alley、アジアの食材や日用品を取り揃えるTESOなど、アジアの人気店が多数出店する。ヒューストンの新たなホットスポットになりそうだ。
Kaiten Sushi Ginza Onodera...




