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新年餅つき大会
(写真) 餅つきの様子
世代を超えた交流の場に
日本人会恒例の新年餅つき大会が1月17日、ヒューストン郊外の望月会館で開催され、補習校の子どもたちを含む約450人が参加、会場は新春らしい活気に包まれた。
雷太鼓の迫力ある演奏を合図に開会し、松村博夫副会長の司会のもと、武智真二会長が新年の挨拶とともにボランティアへの感謝、日本人会の活動や医療ハンドブック普及への取り組みを紹介した。続いて長沼善太郎ヒューストン総領事、浅野商工会副会長の挨拶があり、新年会が華やかにスタート。今年は諏訪理宇宙飛行士とヒューストン・ロケッツのチアリーダー柏木舞波さんをゲストに迎え、来場者の注目を集めた。
会場では石臼二台を使った餅つき体験が行われ、親子で杵を振る姿や、初めて目にする参加者が蒸し米が餅へと変わる様子を見守る光景が印象的だった。つきたての餅は雑煮や磯部巻き、きな粉、あんこ餅として振る舞われ、長い列ができる人気ぶりだった。さらにユンさんご家族による韓流かき氷やANAグループによるふわふわの綿菓子なども人気を集めた。いいちこの試飲、アサヒビールの飲み放題、伊藤園のお茶、ノンアルコールも含め数々の飲み物の提供もあり、子どもたちの笑顔があふれた。
舞台では歌手のハナ・リールさんの独唱、コスモス・アンサンブルの合唱、杉原助教授とサックス奏者による四重奏などが披露され、和やかな中にも本格的な音楽が会場を彩った。締めくくりは本谷リーダーの司会で福引抽選会が行われ、ANAの日本往復航空券など豪華景品をめぐって歓声とため息が交錯し、大きな盛り上がりを見せた。多くのボランティアと企業の支えにより、世代を超えた交流の場として心温まる新年行事となった。


