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ANAが首都圏の高校で植樹式

日米友好と教育支援をつなぐ「桜プロジェクト」

 今年も、全日空(ANA=All Nippon Airways)が全米桜祭り協会(NCBF)の協力のもと桜の苗木寄贈プロジェクトの植樹式を行った。

 メリーランド州のアルバート・アインシュタイン高校で11月10日、ペイント・ブランチ高校で11月13日、バージニア州のフォールス・チャーチ高校で11月24日に実施された。

 毎年計30本の桜の苗木を寄贈するこの活動は、ANAのESG(環境・社会・ガバナンス)活動として2017年から続けられている。日米の友好のしるしとして、ワシントン首都圏内の日本語教育や文化に理解のある学校や教育機関に植樹し、来年の春には200本を超える。

 ANAからは上坪雄之ワシントン支店長が、NCBFからはダイアナ・メイヒュー会長らが出席し、激励の言葉を述べた。

 アルバート・アインシュタイン高校ではブラウン校長とリウ日本語教員が感謝の気持ちを伝え、素晴らしいダンスやバンド演奏、「上を向いて歩こう」の合唱を披露した。日本大使館からは広報文化担当の大平真嗣公使が祝意を述べた。

 ペイント・ブランチ高校では、ジェフ・ミドウズANAダレス空港所長が代理で挨拶した後、ムグァーワ副校長やトマス教員が感謝の意を示し、生徒たちが「俳句」と「さくら」の合唱・クラリネット演奏を披露した。

 今年から京都の洛北高校と姉妹校提携したフォールス・チャーチ高校では、ナヌゥ副校長の挨拶の後、代表のデレック・セローン君が日本語でスピーチを行い、「俳句」と「さくら」歌唱を生徒たちが発表した。

 ANAは桜の木を通じて今後も友好の輪を広げ、この取り組みを通じて環境と地域のつながりを強化する貢献活動として位置づけたいと願っている。引き続き、12月4日にバージニア州サウス・カウンティ中学校で、来年3月にDC大学(UDC)で植樹式を予定している。